東京モダンな毎日を楽しむ私の備忘録

東京都心で一人暮らしを始めた私の憧れ東京モダンの備忘録

御宿でサーフィン、船橋ららぽーとでショッピング

学生時代のサークル仲間の家が御宿にあって。彼自身は東京で一人暮らししてるんだけど、実家が御宿。サーフィンのメッカとしても、月の沙漠という歌のモデル地としても有名な場所。
意外に人が少なくて、お店は全然なくて、なかなか不便そうなタウンなんだよね。

でも学生時代はタダで止まれる海の側の家なんて最高だし、友達の実家はおばあちゃんと両親がいるんだけれど、すごく親切。おばあちゃんはお料理が好きなので、私が泊まりにいくと、美味しいご飯を作って待ってくれてて・・・飲みにいかず、おばちゃん達とお家ごはんで過ごす夜、って笑。でもサイコーに美味しい料理とお酒で、すごく楽しい思い出。

社会人になった今でも、年に一度くらいかな、夏になると、みんなで予定合わせて御宿へ行ってる。もちろん、彼の実家へ泊ることはしないけど、立ち寄らせてもらってる。すごく懐かしがって歓迎してくれて。おばあちゃんも相変わらず元気で、裏の畑で育ててる野菜をたくさんごちそうしてくれる。お母さんいわく、若い人が来てくれるのがすごく楽しみだから、夏じゃなくても、来てよと。冬の海もいいよって。
なんだか親戚の家みたいで、有難いですよね。彼も皆と一緒に実家に戻るのはまんざらでもなさそうだし、ご両親にも喜んでもらえてるから。みんな、結婚して子どもが出来たら一緒に来てねっておばあちゃんが楽しみにしてるくらい。

そんな御宿での海水浴とサーフィンとを終えたら、翌日は、船橋ららぽーとへ立ち寄るのもお約束。普段、買物なんかゆっくりできないっていうメンバーもいるから、みんなでわいわい洋服を選ぶのも結構楽しいんだよね。
どっちかというと、男子の服を女子が見立てるっていうのが多いかな。あとはグルメ。この時ばかりはダイエットなんか関係なし。歩きながら食べるトレンドスイーツから、がっつり話題の熟成肉まで。仕事のことも、嫌なことも、この時だけは忘れて、なんだか昔に戻れるんだ。
こんな時間がいつまで皆で持てるかはわかんないけど、いつかできなくなるんだろうけれど、とりあえず、行けるところまで行こうって感じ。
まあ、転勤で地方から海外へ行く子も出そうだしね。寂しいけど、段々みんな大人になっていくわけだから。
今しばらく、学生時代の楽しかった時間を取り戻すみたいに、御宿&船橋ツアーを楽しんでいきたいと思ってます。今年は、冬の御宿もいいなあって話になってるので、茨城まで遠征しながら、冬の冷たい海も楽しもうかなって思っています。

そうそう、船橋で引越す予定の友達がいて、荷物処分が大変だったという話。みんなに、普段から断捨離しとけよと。彼は不用品回収業者に全部頼んだらしいですけど。実家の荷物があると、なかなか大変なんでしょうね。


不用品回収※船橋市の粗大ごみの出し方やおすすめの回収業者は?

 

確かに私も時々実家戻ると、あまりの荷物の多さに、これ、どうなるんだろうって不安になるからね。少しずつ片付けておかないと・・・難しい問題だけれど。